大阪市東住吉区で雨漏りによる部分塗装や補修工事を行いました。

１Fの窓辺りから雨漏りするとのことで現場に伺いました。

雨などのあとではなかったため雨水自体は確認ができませんでしたが、雨漏りの跡もあり出てきている個所は確認できました。

本来であれば雨漏り調査として赤外線カメラで確認や散水なども場合によっては行いますが

敷地が狭くハシゴも危険な状態でしたので今回はぶっつけ本番で施工を行いました。

もちろん経験的にどこが悪いなどは大体わかっております。ですが１００％は難しく雨漏りしている一面を工事することになりました。

流れで行くと仮設足場工事→シーリング工事→下地処理→洗い工事→塗装工事→雨漏り確認→足場撤去→清掃

このような感じで工事が進んでいきます。

このあたりから雨漏りが発生しております。

まずは足場を組んでいきます。

付帯部などの錆止めです。

タイルの割れているところをコーキングしていきます。

あとでクリヤー塗装を行うので変性のシリコンで施工します。

このようにタイルやサッシとの取り合い、サッシ廻りなどをコーキングします。

サッシ廻りなどのコーキング完了です。

タイル面を弱酸性材で洗い工事を行います。この後にクリヤー塗装を行うため汚れを中に閉じ込めてしまいます。

なので先に洗い工事を行います。

洗い工事が終わるとタイル面にクリヤー塗装を行います。

２階塗りです。

少し遠目で分かりにくいですが散水調査を行っております。

大体ですが２時間ほど水をかけてそのあとに時間をおき、家の中に水の侵入がないかを確認します。

家の中にまで水の侵入が出てくるのが遅い場合があるので余裕をもって確かめます。

特に気になる所を中心に水をかけていき水の侵入がないことを確認してから足場の解体になります。

当たり前のことですが確認作業などは大事にしております。万が一がないようにお客様にご迷惑をかけないように心がけております。

リウォールでは大阪市東住吉区を中心に大阪市内はもちろん、幅広く手掛けております。

雨漏りを得意分野とした外壁塗装、防水工事などの専門店です。