大阪市で雨漏りによる屋根葺き替え工事・外壁塗装工事・内部造作工事を行いました。

大阪市で雨漏りのよる雨漏りの工事を行いました。

現地に確認をしに行くと瓦屋根がかなり傷んでおり、またズレなどが生じており天美時の侵入が確認できました。

また雨漏りによって、部屋内の天井などもかなり劣化していました。

劣化状況は激しく、屋根・壁面・出庇なども劣化具合が進行しておりました。

今回は屋根の葺き替え工事と、２Ｆの壁面の一部塗装工事・出庇の塗装工事・内部天井の張替工事・畳の入れ替え工事を行いました。

全てが雨漏りのよる工事になります。

普段あまり使わないということで、雨漏りの発見や雨漏り状況を把握するのに時間がかかっております。

逆に言えば発見するまでに長い間雨漏りが発生していたと考えられます。

実際に工事を進めていくうちにかなりの劣化状況でした。

この雨漏りを直す工事と雨漏りによって劣化した部分を新しくする工事を行いました。

写真でもわかるように瓦が波を打っていたり、ずれたりしています。補修などをしている個所も見受けられます。

中の土などが経年劣化によって少なくなっていきズレなどが生じてきたり、雨漏りが発生して野地板や下地の木材などが傷んで瓦などのズレなどがおきます。

実際に瓦をめくってみるとこのような、下地のベニヤ板が腐ってなくなっています。

これは長い年月の間、雨漏りが発生していた証拠になります。（５年ほどは漏れていると思います）

実際に下地までが結構劣化しておりました。

瓦を撤去していきます。

見てもわかるようにかなりの劣化してます。

瓦を撤去したら下地を打っていきます。

写真には写ってないですが補強などもしております。

下地が終わったらベニヤ板を貼っていきます。

次にルーフィングという雨水を入らなくする防水のシートを貼ります。

カラベストの屋根材を貼っていきます。

板金処理をして屋根の工事は完了です。

次に２Fの傷んでいる個所の外壁塗装などを行います。

本来は先に外壁の補修などを行いますが劣化がひどすぎて工程を変えております。

発泡ウレタンと下地の木材を入れて隙間や下地を補強してます。

全体的にしごいた後に塗装を行います。

下地がかなり傷んでいるのと雨漏りを防ぐための工事になるので雨水を入らないようにすることが最優先で作業を行っております。

出庇は劣化による穴が複数個所開いており鉄部用のパテとコーキングで補修をしております。

上塗りを２回塗って出庇の塗装は完了です。

天井をめくるとこんな感じです。

築年数がかなりあるので久しぶりに見た感じですね。

立派な梁などが入っています。

下地をしてから天井を貼っていきます。

こんな感じでキレイになりました。

リウォールでは雨漏りを得意分野とした外壁塗装・防水工事の専門店になります。もちろんご要望であれば今回のように屋根の葺き替え工事や

天井などの造作工事、畳の入れ替えなどいろンな工事も行っております。

また、赤外線診断なども行っており雨漏りの特定をすることができます。

その他にも雨漏り診断士・赤外線建物診断師・外装劣化診断士・外壁診断士・一級塗装技能士など特殊な資格や国家資格も多数保有しております。

豊富な経験と知識で雨漏りのお困りごとがあれば解決いたします。

外壁塗装も下地処理にこだわり同じ塗料や仕様でも長持ちすることに意識を持ち丁寧な施工を行います。