軒天井のパテ処理

戸建ての塗装だけではなく、また、外壁塗装の部分だけではなくマンションやハイツ、長屋やビルなど、天井、破風板などの素材がボードの現場が多々あります。

ジョイント部分をコーキングやパテ処理。（現場の仕様によって違います。）

タッカーやビス跡をパテ処理をしてから塗装をしています。

長年の経年劣化などでパテやコーキングが割れたり剥がれたりしています。

現地調査の段階できっちりとみるようにはしていますが、いざ足場を建てて足場に上って身近に見てみるとパテがなくなっていたりします。

こういうところを手抜きを一切せずに見えないところまでキレイに仕上げるのが一流の証ですし、塗装店としてのプロ意識だと思っております。

これが出来るのと出来ないのでは雲泥の差があると思っております。

逆に言えば見えないところや明細などの入っていなければ施工をしないのか。っということになります。

あまりにも多いときは分かりやすく通盛の段階でも含めることができますが少しですと正直見落とすこともあります。

ですがキレイに完全に仕上げてこそ塗装屋ですし、ペンキ屋としてのプライドもあります。

そこらの塗装店や下請けではなかなかできないことをきっちりと行います。（リウォールでは当りまえすぎますが）

 

 

天井のジョイント部分のパテ処理です。

経年劣化などでパテがやせてきて段差がありました。

はっきり言って素人さんにはわからないレベルですが塗装のプロが見たらわかります。

こういう事が出来るのが大事だと思って日々目を光らせながら仕事をしています。

 

 

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