夏から秋にかけて雨漏りの時期になります。

梅雨の季節が過ぎ、夏が到来すると夕立やゲリラ豪雨が多くなります。

急な大雨などによる雨漏りも増えお問い合わせも増えてきます。

また、台風の季節がやってきてますね。

台風も大雨や強い風などで普段はいらないような場所などに雨水が入り込み雨漏りが発生します。

夏前の梅雨から秋にかけて雨漏りは年間で言うと一番多い季節になります。

もうすでに何件ものお問い合わせがありあちこち伺っております。

単純に雨量も多いですが突発的な大雨やゲリラ豪雨、台風などによる風と雨の影響などが考えられます。

例えば、ベランダや屋上の防水などがある場合はゲリラ豪雨などによって普段は水が流れていく場所に許容範囲が肥えてオーバーフローを起こす場合もあります。

（最近の建物ではベランダなどにもオーバーフローの排水がついている家なども多いです。）

ドレンや排水部分にゴミなどが詰まっていると、水の流れが悪くなり余計に排水量をこえ雨漏りを引き起こす場合もあります。

これはドレン部分や排水部分をたまに掃除をすることで解消されるので１年に一回ぐらいは行ったほうが良いですね。

雨漏りの起こる場所などは屋根・ベランダや屋上、外壁、窓などでほぼおきます。

直接的に雨などを受けるベランダや屋上は一番雨漏りが多いといえます。

外壁からの雨漏りも年々多くなってきています。それはサイディングの壁が増えたからです。

サイディングやALCなどの外壁材はシール（コーキング）をジョイント部分やサッシ廻りなどに打っており、壁面自体よりも先にシール部分が劣化し

剥がれたり隙間などができ、そこからの雨漏りが多くなっているということです。

最近ではシール材も高耐久の良い材料が出ており、こういう高耐久の材料を使うことによりトータル的に耐応年数を伸ばすことも可能になってます。

もちろん外壁塗装時の塗料なども良い材料が出てきておりお客様もいろいろと選びやすくなってきていると思います。

雨漏りがおきてもただ単に補修などをするだけではなく、防水工事やシーリング、外壁塗装なども検討、施工をきっちりとすることが重要です。

また、雨漏りの原因をきっちりと特定することによってまた雨漏りの再発をきっちりと防ぐことも重要です。

リウォールでは雨漏りに特化した外壁塗装、屋根塗装、防水工事の専門店です。

特に下地処理にはこだわり同じ塗料や仕様でも長持ちすることを常に意識して作業を行っております。

一級塗装技能士・外壁診断士・雨漏り診断士・赤外線建物診断師・外装劣化診断士などいろんな特殊な資格も保有しております。

だからと言って値段を吊り上げることもないですし、より良い仕事をお手頃価格にて施工を行っております。

雨漏りや困ったり、外壁塗装、防水工事などの機会があれば一度お声がけください。