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外壁塗装工事の見積もりについて。

外壁塗装屋根の塗装、外塀や各部材付帯物など塗装といっても幅広くいろいろな種類やいろいろな仕様や材料などもあります。

まずはどの塗料が適しているか、次の外壁塗装まではどのぐらいで考えているかなどを考えたり聞いたりします。

現場を見て調査や現状の劣化具合、建物の場所なども踏まえていろいろと考えます。

1・劣化具合

まず一番重要な外壁塗装屋根の塗装などの劣化具合を調べます。

浮き部がないか。

クラックがあるか。

クラックの幅はどのぐらいか。

雨漏りがあるか。

爆裂などがおきていないか。

エフロなどがでていないか。

など、まずはこのことを考えます。

浮き部や爆裂が起きているということは中の鉄筋などが雨の侵入や雨漏りや湿気などでサビている可能性があります。

また、建物自体の動きや地震などの災害での可能性もあります。

クラックは会社により変わりますが0.3mmや0.5mmを境目に以上の部分はVカットやUカットなどを行いプライマー・ウレタンシーリング・補修・パターン復旧などを施します。

未満の場合はフィーラーの刷り込みなどを行います。

エフロはコンクリートに起こりますが甘えの侵入や湿気などをメインに調べて補修などを行います。

雨漏りやその他もですがまずは侵入経路を発見しないとそもそもの根本的な解決には至りません。

まずは侵入経路を発見、雨漏り調査などを行い侵入経路を絶ちます。

その後に補修などを行います。

私どもでは雨漏り診断士赤外線建物診断師の資格も多数保有していますのでより確実に発見ができます。

色々な塗装屋さんがある中で下地処理には自信があり、また丁寧な、適切な下地処理を常に考えて同じ塗料や同じ仕様でも長持ちさせることを意識しております。

ただ単に外壁塗装をするだけでなく経験や勉強から身につく下地処理の重要性などを考えながら施工を心がけています。

 

2・建物の立地条件

 

外壁塗装屋根塗装を行うときや、塗料の選択時にこういうことも考えます。

建物が動きやすい。

湿気が多い。

河や小川などが近くにある。

水はけの問題。

土間がコンクリートか、砂利や砂なのか。

基礎がどうなっているか。

緑や木々が多いか、山が近くにないか。

などはよく考えます。

建物は常に動いています。もちろん部材や壁面でも伸縮なども繰り返しますし、道路沿いなどでは車の振動もかなり家にとっては響いています。

湿気の問題や小川などがあるということはない場所よりも常に湿気が多いということになります。もちろん雨風でも外壁なども傷みますが常に湿気が多い状態ですと痛みも早いといえます。

土間の問題もそうですが水はけ、水がたまるなど湿気は家や外壁や屋根もですが大敵なのでこういうことも加味して考えます。

山が近くにあることや山に立っている新興住宅や木々が多い場所庭もそうですが、こういうところは苔がかなり生えやすいです。

防藻材が入っている塗料もありますが何年後かには苔は生えてきます。苔などが生えるとそこは常に湿気ているような状態になるのでやはりよくはないです。

単に見積もりなどを行うのにでもこのようにいろいろなことを考えて実は見積もりをしています。

リウォールではこういう細かいところやもっと小さなことまで考えながら最初の一歩を

適正に的確に最適に考えています。

 

 

外壁塗装・大阪府大阪市・屋根塗装・補修工事・雨漏り・東住吉区・雨漏り診断・防水工事

   

大阪の塗装は雨漏り・外壁塗装・屋根塗装のプロ集団 Rewallにお任せ下さい。


会社名:株式会社リウォール

住所:〒546-0023 大阪府大阪市東住吉区矢田1丁目9-28

TEL:0120-18-76-98


営業時間:8:00~19:00 定休日:日曜日


赤外線建物診断師・外装劣化診断士・外壁診断士・一級塗装技能士・雨漏り診断士など特殊な資格を持った職人が細かな見積もりから診断・施工を行います。

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業務内容:外壁塗装工事・住宅塗り替え工事・新築塗装工事・外壁吹き付け工事・防水工事・仮設足場工事・シーリング工事・屋根塗装工事・外壁リフォーム工事・屋根葺き替え工事・サイディング工事・長尺シート工事・洗い工事など

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