塗装職人と営業について
外壁塗装などを頼むときに何を基準にしてますか?
1・会社の実績や施工事例など
2・営業や見積もりに来た人の人柄や知識など
3・保証内容など
4・ホームページの内容など
5・紹介など
株式会社リウォールです。
外壁塗装や雨漏り、防水工事などを行う際に皆さんは何を基準に業者を決めていますか?
色々な理由があると思いますが個人的な見解を書いていきたいと思います。
例えば訪問販売の会社が来て外壁塗装を行うのと、時間をかけてホームページやチラシなどを吟味して施工するのとでは
また意味が違うと思います。
ですが最終的には一社にしか施工は出来ません。
訪問販売などに押し切られる形で施工をして後悔をしている方や、失敗談なども多々聞きます。
何が正解かなどはすごく難しいと思いますが、ゆっくりと期間をかけて考えるのも大事と思います。
合い見積もりなどは個人的には3社ぐらいがベストだと思っており、逆に3社は合見積もりを取ったほうが良いかと思います。
2社ですと情報が少なすぎてどっちが正解かわからない時もあるかと思いますし、多すぎて分からなくなってしまうこともあると思います。
もちろん、見積もりだけではなくて相場なども調べて、知識も多少は入れて見積もりに臨むのが良いと思います。
もちろん一つの理由で判断はしていないと思いますがトータルでどの業者が良いかの判断はお客様自身になります。
そのことを踏まえて今回は書き込んでいきたいと思います。
1・会社の実績や施工事例など
これは分かりやすいと思います。
どういう仕事をしてどういう作業をしているのかがわかりやすくなるので良いと思います。
ただ、実績があるからと言って、必ずしも良いとは限らないこともあるかと思いますが、ないよりは絶対に良いと思います。
ここで思うのが年間100軒とか、200軒などと謳っているのは要注意かと思います。
何故なら訪問販売や下請けメインの会社だからです。(100%ダメともおもっておりませんが)
まず、そんな件数をきっちりと管理するのが不可能です。(可能ですが下請けや孫請けなどになってきます)
それらがすべて悪いとは思いませんが(良いところもあるかとは思います)うーんとは思います。
作業内容もわからず最後に検査だけしても意味がないです。
工程や作業内容にこそすべての意味があると思っていますので要注意かと思います。
営業なんて初日と最終日、よく来ても中間日に来るだけなので施工の内容なんて全く分かっていないと思います。
クレームがなく見た目がキレイであればいいと思っているのがほとんどで残念ながらこれも現実です。
2・営業や見積もりに来た人の人柄や知識など
どこの業者に外壁塗装や雨漏り、防水こぅじなどを頼むにしても必ず現地に会社の人が来ます。
㎡数を図ったり、劣化状況などを調べたりするためです。
経年劣化や。雨漏り、クラックや浮きなどを調べることによって適切な下地処理ができます。
また、下地の劣化具合や下地処理の適した方法などによっては、値段も変わってきますので現地調査はしっかりと行います。
まずは担当の方とキッチリとしゃべることも大事です。
どういう人か?
知識はあるか?
嘘はついていないか?
どういう会社か?
などなど、色々と聞いて総合的に判断をすることが重要です。
まず知識がないのは絶対的にアウトだと思います。
なぜなら、下請けが施工するにあたっても、手を抜いたりごまかされている事すらもわからないからです。
普段、家にいてない方も多いと思いますし、情報や知識でカバーすることもあるということです。
例えば私は経験も25年以上ありますし(いまだに現役です)知識や勉強をする意味でも今でも資格を取りに行ったりもしています。
誰よりも知識と経験が多いほうだと自覚もしておりますし、作業の自信もあります。
嘘は論外ですが、営業などの方は口がうまいのでそれにも気を付けることも大事ですね。
総合的に判断するかと思いますが信頼できる知識のある方が良いと思います。
3・保証内容など
最近、大手などはかなり長い年月の保証などを行っている会社なども増えてきていますね。
今までで聞いた中で最長の保証は30年でした。ですがこれにはいろいろとからくりがあります。
正直に言って、一回の改修工事などで30年の保証は皆無です。
実際には塗料などが30年もつのではなく30年後も外壁などを劣化を少なくするような意味合いになります。
定期的に、現地調査を行いその都度に補修工事や塗装工事などを行うことが前提になっていることが多いです。
外壁塗装や防水工事などの塗料自体に30年耐久性がある物はほぼないです。
例えば最近で言えば無機塗料などは年数は持つと思いますが30年は持たないです。
よく言うのですが東西南北で日当たりや天候によって持ちも変わってきます。
例えば隣接地が狭くてシリコンで塗装をしていれば20年は普通に持つと思います。
そういうからくりなどもあるので気を付けるポイントでもありますね。
細かい保証内容などをきちんと読む方も少ないと思いますし、説明だけではいいように言っているだけの会社もあります。
リウォールでは最低は3年から12年が最長になります。
自信がないとかではないのですが仕様や材料、日当たりや天候に左右されるかどうかなどを総合的に判断しております。
4・ホームページの内容など
ホームパージは会社の顔ですね。
知らない会社を検索してホームページだけで依頼をすることもあると思います。
もちろん良く見えるのが一番良いですがお金をかければよいのができますし、安ければよく見えない可能性もあります。
どれだけ更新をしているか。
内容はよいか。
人柄はよいか。
キチンと作業を行っているか。
などなど見るところはいっぱいありますが無いよりもあるほうが良いと思いますので参考にはなると思います。
ただ、すべてを鵜呑みにするのではなく最終的には総合的に判断することが重要です。
5・紹介など
紹介も、種類がありますが以外にクレームが多いです。
一番は訪問販売などが多いですがその次は紹介などが多いと思います。
いろんな理由があると思いますが紹介によって仕事をしてもらっているという感覚があり
キチンとしたクレームなどが言えない事が多いからだと思います。
近所付き合いや親せき、友達の紹介など色々とあると思います。
その人の付き合いをこじらしたりすることや、文句などを言えない状況などが後々の後悔につながると思っております。
ちょっとぐらいは我慢しよう。
なんかめんどくさい。
会社などのつきあいもあるから。
などなど大人な対応を取ることによって後で後悔します。
全てが悪い方向になるとは思いませんし、良いことも多々あると思います。
これらのすべてのことなどを踏まえていろいろ考えていくことが重要です。
ネットなどである程度の知識を入れて
どういう作業などをしているか。
どういう会社か。
どんな人がいてるか。
実際に作業をする職人はどんな人か。
営業はどんな人か。
などなど上げていけばキリがないですが最終的に悪徳業者や失敗などをしないためにも
自分の身は自分で守る
ということを頭に置いておくことも重要です。
株式会社リウォールでは外壁診断士・一級塗装技能士・赤外線建物診断師・外装劣化診断士・雨漏り診断士などの特殊な資格や国家資格も多数保有しております。
長年の知識や経験と、資格を保有して勉強なども常に行っている会社になります。
雨漏りが得意分野で外壁塗装や、防水工事を行っております。
雨漏りなどは的確にその場所を特定することが重要で再発させないためにも的確な処置をしてくれる会社は重要です。
もちろんリウォールではすべてを重要に考え下地処理なども徹底しております。
雨漏りでお困りの方や外壁塗装などの時期の方はぜひ一度お声がけ下さい。
大阪の塗装は雨漏り・外壁塗装・屋根塗装のプロ集団 Rewallにお任せ下さい。
会社名:株式会社リウォール
住所:〒546-0023 大阪府大阪市東住吉区矢田1丁目9-28
TEL:0120-18-76-98
営業時間:8:00~19:00 定休日:日曜日
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